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思ったことを書くブログ ほぼゲームの話

中村獅童もプレイ済み!PSVR無料アプリ「超歌舞伎VR~花街詞合鏡~」の見所

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2017年に行われた超歌舞伎から、舞台のワンシーンを再現したPSVRアプリが無料配信開始。タイトルの読みは「くるわことばあわせかがみ」。ミクさん、歌って踊って歌舞伎もやって、仕事の幅が広すぎるな。

無料ながらなかなか見所の多い内容だったのでご紹介。

 

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ABZUがローカライズされてねえじゃんと思ってたらされてた

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先日PS4で配信開始したABZU。既に他のプラットフォームでは配信されてるゲームで、PS4版は日本語対応!というのが売りだったはずが何故か全編英語のまま配信。水族館みたいなゲームでのんびりできるのはいいけど魚の名前が全然わからん……と思っていたらアップデート1.02も配信開始、このアプデで無事日本語で遊べるようになってました。トロフィーもアプデ前は英語だったのが日本語に修正済み。

これで心置きなく魚の名前を覚えながら遊べるようになって一安心。ただしそれと引き換えに英名を覚えることができなくなってしまった。等価交換は世界の大原則だから。あと×が決定で〇がキャンセルの洋ゲー仕様はそのままなので注意。

 

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右下にシャチとだけ書いてあるのがなんかシュール。こういう教育番組ある。もしくは情熱大陸感。英語でも演出変わんないんだけど、日本語になった途端「いやシャチって……」って思っちゃうのなんなんだろうな。シャチなんだけども。

 

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「いやカリフォルニアドチザメって……」みたいな。ちなみに捕食行動が起こるとこのトロフィーが手に入ります。

 

同日に配信されたFire Watchのほうも北米版が配信されちゃうミスがあったそうで(そっちも既に修正済み)、なんか手違いあったんかな?という感じです。すぐ直ってよかった。

今更ですがモンハンの話です

この一週間ちょっとはだらだらモンハンを遊んでストーリーのボスっぽいやつとかを倒したり装備を吟味していたりしたのだった。合間にFGOアズールレーン

ベータ体験版の時はスリンガーや環境トラップの使い方がもうひとつわからなかったのだが、しばらく遊びこんだおかげでまあまあ上手いこと使えるようになってきた。落石なんかの大ダメージを与えられるトラップがばっちりハマるとちょ~~~~~きもちいい。

モンハンとしての根幹はあまり変わってないように感じるのだが、様々な面でストレスフリーな作りになっていてとにかく遊びやすくなっていて良い。特に装備品周りは組み合わせがめちゃくちゃ自由になったし護石掘りからも卒業できて非常に快適。次は装飾品掘りが俺たちの仕事だ!でも笛と虫用の鼓笛珠と飛燕珠は取れたんでもうあんまりがっつりやらなくてもいいかな。これだけあれば装備は気軽に使いまわせる。

オンラインプレイをできるだけ気軽に・メインで遊べるようにしようという配慮と気合もすごく感じるのだが、一緒に遊ぶ友人がいないのでもうひとつ活かせていない。オトモがめちゃくちゃ有能だったりとハンターに有利な条件が色々と増えたおかげもあって一人でやっても全然遊べるし、なんなら調査クエストに関しては一人でやるほうが気楽ですらある。捕獲目的のクエストで見ず知らずの人にモンスター殺されちゃったりするとすっごい気まずいんですよね……受注回数に制限もあるしさ……。

 

 

あとベータ版で使えた不動の装衣がいまだに使えるようにならないのが何か見逃してるのかな?と思わされてとても不安です。いつ出てくるんだ。

FGOの鬼楽百重塔が始まったので

news.fate-go.jp

 

明けたな~と思いながらブログを寝かせている間に節分イベントが始まってしまった。事前に出てたイベント画像から予想できてたとはいえ疲労4時間(温泉で2時間)は長い……ほかのことしながらだらだらやるか……。

パーティは6体フルに設定しなくてもスタメン3体設定すれば出撃可能なので、疲労を溜めこまないためにも可能な限りサーヴァントは節約していった方が良い。とりあえず序盤は相性有利の主力+相性不利のレベル1を2体カムランの丘付きにして宝具で焼いていくつもり。全体宝具持ちならカレスコ+霊子譲渡で。

あと撤退・敗北した場合は疲労は起きないので、相手の並びだけ確認して撤退するのもありかな。消費APも1だけなので大した損にはならない。

 

イベント期間がたった7日しかないので、ちゃきちゃき進めていかないと時間切れになりそう。まずは概念礼装5枚取るのを目的にしておこう。

おおみそかだったので何か書こうとしました

おおみそかですね。この日が来るたびに思い出すのはMOTHER3のアイテムのことです。よくわかんないアイテムだったな。

 

それはそれとして今年のことを思い出したり思い出さなかったりしていたのだが、これがまあ記憶が薄い。毎年のことなんだけど。やっぱりだらだら過ごしていると密度の薄い1年になってしまうなと。ブログ始めたのはいいけど更新ペースがどんどん落ちてるし。ゲームの話を書こう書こうとは思ってるんだけど、やるほうが楽しすぎてどんどん後回しになった挙句今日はおおみそかである。時間の速さには参りましたね。まあブログの存在をなかったことにしなかっただけ俺にしては頑張ってるほうなんじゃないだろうか。ハードルが低い。

 

ドラクエ11

個人的にはこれが今年のベストゲームだった。ドラクエ1から脈々と続くRPGの歴史に燦然と聳え立つ大名作。ドラクエシリーズの中で一番好きかも。

インディーから有名メーカーまで様々なゲームがいい意味で乱立するようになった現在において、極めてクラシックなスタイルを貫くドラクエは果たして通用するのか?という思いが正直頭のどこかにあったのだが、完全に杞憂だった。このゲーム超面白い。

戦闘の面では、5、6あたりから顕著になってきた物理特技偏重・呪文冷遇の流れを完全に払拭できたと思う。9も大分改善されてたみたいだけど(やってないので知らない)。今回は職業システムがなくなった分、キャラクターごとの特色がとても際立っていてとても良かった。器用万能な主人公、瞬間火力が高いカミュ、呪文アタッカーのベロニカ、回復特化のセーニャ、搦め手と攻撃・回復を両立できるシルビア、物理アタッカーのマルティナ、賢者タイプのロウ。それぞれの強みを活かした戦闘が楽しいことこの上なかった。れんけいも強力な性能かつ派手な演出で素晴らしい。

ボス戦では、徹底的に妨害をしかけてくるボスが印象深かった。過去作では状態異常の対抗策がほとんどなかったこともあって力押しなボスが多かったと思うのだが、今回はそこにもメスが入っていたような気がする。

ストーリーも本当に最高。キャラクターがかなり深く掘り下げられていたし、いわゆるドラクエらしさって言われるような部分とそれを外してくる部分のバランスが絶妙で、コミカルになりすぎず、シリアスになりすぎず、かといって中途半端にもならない。グラフィックや演出も非常に秀逸で、特に感動したのはキャラクターのモーション。ボイスがないゲームなのでキャラクターの感情は表情と身振り手振りで表現されているわけだがこれがドラクエ11はめちゃくちゃに細かく、ちょっとしたシーンでも場面に合わせた動きがちゃんと付いていてアニメ映画並みによく動いてくれる。おかげでキャラクターの生き生き度合いがハンパじゃなく、ここにちゃんと生きたキャラクターがいる!ということを何度も感じさせられた。

ドラクエ11は「新しくて懐かしいドラクエ」で、ゲームクリアが目前に迫るにつれ、もっとこの世界にいたい……という気持ちが湧いてきてしょうがなかった。記憶を消して何度も最初から遊びたい……。

 

と褒めちぎった上で一個だけ気になってるのがSwitch版のことで、開発の続報がほとんど出てこないこともさることながら「Switch版だけの追加要素があるのでは?」という噂が絶えないのが心配。ヒーローズやビルダーズで発表された「移植に伴う追加要素」はちょっと、できればやめてほしいなと思っているので……。もっと昔のゲームを移植するのに追加要素を付けるのはともかく、最新機種でついこないだ出たゲームに追加要素を付けて売りなおすのはいまいち印象が良くない。Switch版11にはボイスが付くかもしれないと言われてるが、そんなめちゃくちゃ大きな要素追加したら暴動もんですよ。絶対買うけど。買って堪能した上での暴動。

 

FGO

今年の6月ごろから初めて半年、どうかと思うぐらい遊びこんでしまった。遊びこみついでにFateのアニメまで見始めるぐらいのハマりっぷり。課金額はそこそこ。ソシャゲをがっつり遊んだのは久しぶりだと思う。これもまあストーリーが面白くて、あとノリが00年代のギャルゲーって感じで体によく馴染んでしょうがない。

 

ここまで書いて思ったんだけどこれ年内に色々書くの無理だわ。まあドラクエの話書けたので満足です。FGOのアニメも始まったし終わります。

沖縄でVSスーパーマリオブラザーズ(の実機)を遊ぼう

ec.nintendo.com

 

Switchのアケアカで「VSスーパーマリオブラザーズ」が配信された。ということで、

 

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天久ファミリースポーツランドにやってきた。看板とか全然ないからわかりにくいですね。沖縄県那覇市にあり、バッティングに加えてテニス・ビリヤード・ダーツなどが楽しめる複合レジャー施設。もちろんゲームセンターも併設で、ゲームは全体的にやや渋め。脱衣麻雀(ファイナルロマンス2)が健在なぐらい時代的には古い。ほんとは脱衣麻雀やってみたいんだけど、子供めっちゃいるから厳しいな……。

そんな古き良き中に設置されている名機がこちら。

 

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「VSスーパーマリオブラザーズ」である。稼働年は1986年、実に31年前という年代物にもかかわらずちゃんと動く。さすがにガワや液晶は当時の物じゃないのだろうが、ちょっと音が割れてる気がする以外は特に劣化も見られない。ちょっと感動すらある。

せっかくなのでワープなしで遊んでみたのだが、3機では1-4までしか行けなかった。いやその、アーケードなんでスティック&ボタンですごく操作しづらいんですよ……俺の腕のせいもあるけど……。ちなみに1プレイ50円なので17回以上コンティニューするならSwitch版を買った方がコスパは良い。あと1人で行ったのでプレイ中の写真はない。

 

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こういう謎の筐体もあったりする。ドンキーコングなどのレトロゲームを選んで遊べる、NESiCAの古い版みたいなやつ。ネットで調べても同じ名前のスマホアイテムが存在するせいでそっちばっかり出てきちゃって、どういうルートで出てきたものなのかまるでわからない。まあ色んなメーカーのゲームがごっちゃに入ってる時点でだいぶ怪しいが。

 

そういうわけで沖縄の新観光名所、VSスーパーマリオブラザーズをよろしくお願いします。でも高田馬場のミカドにもあるらしい。